オリジナル下敷きとオリジナル定規のお役立ち情報

弊社でご注文をいただいているオリジナル下敷きやオリジナル定規、社員証、修了証等での使用方法をご紹介。皆様の販促のお役に立てる情報をお伝えしていきます。

2010年01月

 かつて無い環境の中で経営をしている中、どう前向きに仕事をしていくかを考える事が大切と最近感じています。

 
 昨年はいろいろな事があって、早く年が明けないものかと思っていましたが、いざ年が明けても一向に良い方向に進展していかない中、節分というもう一つの節目を目前にして、気持ちを切り替えようと思っています。

 日本人はいろいろな所で、気持ちを新たにする事が巧い国民のような気がします。お正月、節分、進学、就職、節句等々。

 今年の節分では、思いっきり豆を撒いて、心の中にある邪気も、周りに蠢いている邪気もスッキリ祓って新たな展開ができるようにしたいものです。

 今年こそいい年になりますように。


リーフレット印刷の青山グラフィック

 今日は、いつもお世話になっているお客様の協力会がありました。

 毎年定期的に講演会やゴルフコンペを開催して、親睦を深めたり情報交換をする場になっています。今日も幹部の方たちに話ができて、有意義な時間を過せました。

 今日の講演会はメジャーリーグで仕事をしている方のお話で、2003年にエンジェルスがワールドシリーズで優勝した時のチャンピオンリングを持っている方でした。

 チャンピオンリングに指を通してお願いをすると願いが叶うといういわれがあるそうで、会場にいる方全員にそのリングを触れる機会を与えて下さいました。

 その様子を観察してみると実に面白い光景が見られました。素直に指を通してしっかりとお願いをする人。そんな迷信じみた事で願いが叶うようなら、苦労はしないよと言わんばかりにすぐ次の人に回す人。金銭的にどれぐらいするものなのかに興味があるらしく、眼鏡を取ってダイヤの数や大きさをしみじみ眺めている人など、実に様々でした。

 私ですか。私は順番が回ってくる前に全てをお願いして、指をすばやく通して、さも願い事をしなかったように見せながら実はいろんなことをたくさんお願いした一人でした。


封筒印刷の青山グラフィック

 日曜日の夜8時台は、良い番組が目白押しでリモコンを駆使して何チャンネルも見ている事が多い私です。

昨日は劇的ビフォーアフターを中心に見ておりました。託児所をやりながら子育てをするご夫婦の家で、150年前に建てられた家のリフォームでした。

家をジャッキアップして移動し、基礎をやり直し、現代の技術と匠と呼ばれる設計士の息吹が新しい家に吹き込まれ、お約束で建て主が感動して匠に感謝するという場面が流れました。

私はその度にいつも思います。お客様に涙を流しながら感謝されるような仕事をする人って凄いと。

印刷物を納品させていただいて、涙を流して喜んでくださるお客様はそういません。今までに経験した事がありません。

良い仕事をしていないからだと思う反面、「そういう性質の仕事ではないよな。」と自分を慰めてみました。

我々印刷会社がお客様からそれこそ涙を流さんばかりにご満足をいただく基準とは何か。改めて考えさせられた昨晩でした。


リーフレット印刷の青山グラフィック

 大晦日に父の従兄弟がなくなり、新年早々お葬式の手伝いをすることになりました。帳場を手伝う事になった私は、香典帳に名前と金額を記入することに。
 
 その時に自分の字に満足ができず、「ペン習字をやろうかな」とふと思いました。そうこうしている内に正月も終わり、休日に家内と出かけたときの昼食をファミレスでいただきました。その時にユーキャンの雑誌があり、ペン習字が載っていました。

「ユーキャンで習おうかな。」と言う私に「本屋に行って本を買った方が安く済むわよ。」と言われ早速先日実行してみました。

 その前後に「筆跡鑑定」の先生に会う機会があって、筆跡を直す事で正確も修正できると聞きました。性格はともかく、字が綺麗になる事は良い事と思い、ここ2,3日練習しています。

 いろいろな事があってストレスがたまっても、不思議とペン習字を練習すると気持ちが落ち着きます。ゆっくり書く事がいいのか、集中する事が良い事なのか解りませんが、暫く続けてみようと思っています。


リーフレット印刷の青山グラフィック

 新年あけまして おめでとうございます。
 本年も 宜しくお願いいたします。

昨年はいろいろな事がありました。不景気という大敵も現れ、大きな壁が立ち塞がったような一年でした.
本年は良い年にしたいと切に願っております。

毎年年末になると、漢字一文字で一年を表すのが恒例になっていますが、念頭に今年の希望を一文字に例える事にしてみました。

「出」です。

結果が出るの、「出」です。出すの「出」ではありません。

 「出す」は結果を重視する時に使う言い方で、「出る」は考え方や経過を重視した時の言い方だと思います。

スタッフと一緒にお客様に真剣に向き合い、お客様のニーズに応えられるような結果が出るよう頑張って行きたいと思います。

ここのところ良い結果が出て、スタッフと一緒に万歳をする姿が脳裏を過ります。そのイメージを常に意識しながら、今年一年を乗り切っていこうと思っています。

良い結果が出る一年となりますよう、ご支援ご愛顧の程宜しくお願いいたします。


リーフレット印刷の青山グラフィック

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