昨晩ひたちなか市で、花火大会が開催された。歌・音楽と花火のコラボレーションという、新しい試みの花火でした。仕事も絡んでいたので、家族を伴い出かけていきましたが、思いのほかすばらしく、これから地元の初夏の風物詩として定着してくれるものと期待しております。
その帰り道、少々テンションが高くなった家族と、いろいろな話をしながら車に戻り、いざ帰宅しようと車を動かしたところ5分経っても10分経っても、まったく進まない状況が続きました。
その間、他の家族は他愛もない話を相変わらずしています。私は待つのがとにかく嫌いで、段々イライラして来ていました。その時家内が
「運転代わろうか。イライラしてきたみたいだから。」そのものズバリの事を言われたので、黙っていると、「別に待っている間話をしていればいいじゃない。」と家内が続けました。
「オレ、待つの嫌いじゃないよ。待っている間話できるし。」と息子。
結局運転は代わらず、そのまま帰りました。「待つことは罪悪」というような固定観念を覆させられた状態は、そんなに気分が悪いことではなく、そんな感じ方、考え方もあるのだなと、むしろ新鮮な驚きのような感覚でとらえました。
新しい感じ方考え方に気付くこと。いくつになっても大切なことですよね。
リーフレット印刷の青山グラフィック
その帰り道、少々テンションが高くなった家族と、いろいろな話をしながら車に戻り、いざ帰宅しようと車を動かしたところ5分経っても10分経っても、まったく進まない状況が続きました。
その間、他の家族は他愛もない話を相変わらずしています。私は待つのがとにかく嫌いで、段々イライラして来ていました。その時家内が
「運転代わろうか。イライラしてきたみたいだから。」そのものズバリの事を言われたので、黙っていると、「別に待っている間話をしていればいいじゃない。」と家内が続けました。
「オレ、待つの嫌いじゃないよ。待っている間話できるし。」と息子。
結局運転は代わらず、そのまま帰りました。「待つことは罪悪」というような固定観念を覆させられた状態は、そんなに気分が悪いことではなく、そんな感じ方、考え方もあるのだなと、むしろ新鮮な驚きのような感覚でとらえました。
新しい感じ方考え方に気付くこと。いくつになっても大切なことですよね。
リーフレット印刷の青山グラフィック