オリジナル下敷きとオリジナル定規のお役立ち情報

弊社でご注文をいただいているオリジナル下敷きやオリジナル定規、社員証、修了証等での使用方法をご紹介。皆様の販促のお役に立てる情報をお伝えしていきます。

2009年05月

 昨晩ひたちなか市で、花火大会が開催された。歌・音楽と花火のコラボレーションという、新しい試みの花火でした。仕事も絡んでいたので、家族を伴い出かけていきましたが、思いのほかすばらしく、これから地元の初夏の風物詩として定着してくれるものと期待しております。
 
 その帰り道、少々テンションが高くなった家族と、いろいろな話をしながら車に戻り、いざ帰宅しようと車を動かしたところ5分経っても10分経っても、まったく進まない状況が続きました。
 その間、他の家族は他愛もない話を相変わらずしています。私は待つのがとにかく嫌いで、段々イライラして来ていました。その時家内が
「運転代わろうか。イライラしてきたみたいだから。」そのものズバリの事を言われたので、黙っていると、「別に待っている間話をしていればいいじゃない。」と家内が続けました。
「オレ、待つの嫌いじゃないよ。待っている間話できるし。」と息子。

結局運転は代わらず、そのまま帰りました。「待つことは罪悪」というような固定観念を覆させられた状態は、そんなに気分が悪いことではなく、そんな感じ方、考え方もあるのだなと、むしろ新鮮な驚きのような感覚でとらえました。

新しい感じ方考え方に気付くこと。いくつになっても大切なことですよね。

リーフレット印刷の青山グラフィック

 長年に渡って付き合ってきた友人との繋がりが昨日無くなった。表立ってどうのという事があるわけではない。でも、気持ちが切れてしまった感じは否めない。
 きっかけは他愛もないことだが、「終わったな。」と感じてしまったのでしょうがないと思っている。
 今年は、人間関係が思わぬ展開をしていくので、流れについていくのが大変。自分の感情に流されず、状況を見極めていく客観性が今は求められると思う。
 人生の中で、本当に必要な縁は自分で決めることではなく、天から与えられる物なのかもしれませんね。そんな気持ちで、拘らずに新しい「縁」を待ちながら日々自分らしく生きて生きたいと思う早朝の私でした。

 最近ランチを食べながら読んでいるのが、「あんどーなつ」。パティシエを目指していた女の子がふとしたきっかけから和菓子職人を目指すストーリー。
 マンガファンならある程度の人は知っているはず。テレビドラマにもなりましたし。
 山本周五郎をはじめ、落語、講談の材料として下町人情話は日本人が好んで取り上げる題材。このストライクゾーンをしっかりと攻めてくれるところもうれしい限り。年のせいか人情に触れる話は心に沁みます。
 一時、架空の世界の人情話に心を清めてもらって、また現実の世界に向かって行っている、そんな感じの今日この頃です。

リーフレット印刷の青山グラフィック

 この不景気の中、難しい舵取りが要求される局面の連続が続いている。信じている教会に行き、自分の心構えを確認したところ、

 「力まぬように、焦らぬように。」だそうだ。

これからの20年を生きていく上で今年は間違いなくポイントになる年。この局面で、新たな自分を見つけられれば次の10年は、一つ上のステージでの生き方が出来そうな気がする。

リーフレット印刷の青山グラフィック

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