今朝の読売新聞にクライスラーの再建状況が載っていた。遅々として進まない原因は人にあるようだ。労働組合は賃下げに応じず、関連会社の役員も報酬をカットされることに、猛反発をしているとか。
誰が悪いという議論の前に、存続が危ういと解っていて、尚も自己の待遇を守ろうとする考え方からぬけ出せないアメリカ社会の根の深さを感じる。
自分さえよければ良いという考え方は、結局自分を間違った方向へ導くということを世界は学ばなければいけない。
文明は日進月歩で発展しているが、人のモラルは、やもすると退化しているように思う。人としてどうあるべきか。今朝の新聞からも考えさせられる今日この頃です。
リーフレット印刷の青山グラフィック
誰が悪いという議論の前に、存続が危ういと解っていて、尚も自己の待遇を守ろうとする考え方からぬけ出せないアメリカ社会の根の深さを感じる。
自分さえよければ良いという考え方は、結局自分を間違った方向へ導くということを世界は学ばなければいけない。
文明は日進月歩で発展しているが、人のモラルは、やもすると退化しているように思う。人としてどうあるべきか。今朝の新聞からも考えさせられる今日この頃です。
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